なぜ今、転倒事故防止が必要なのか?
日本における転倒事故死亡者が年々増加する一方、交通事故死亡者が減少しています。
転倒事故死亡者数が増加の一途をたどる原因として、『高齢者の増加』『各施設・建築物等の美観を求める床材や石材の使用』が挙げられます。
転倒事故死亡者数の増加に伴い、転倒事故による負傷者数は何十倍にもなっており、税金によって賄われている医療費や救急車による搬送費等、膨大な金額が使用されています。

現在、転倒事故を防ぐ様々な工法がありますが、いずれの工法も地球環境に対して非常に影響があると思われます。世界中が地球温暖化を懸念している中、いずれも適当な工法とは思えません。
私たちが推奨する〈スリッププロテクト工法〉は、消費エネルギーも非常に少なくCO2の排出はもとより、建築廃材等も出さずに、既存の石材を滑りにくい石材に加工する、リサイクルを目的とした工法です。〈スリッププロテクト工法〉は、数ある滑り止め工法の中でも、最善の工法と自負しております。
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